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Indubitably

確かなもの

5歳の頃から好きなものは変わっていない。
虫や植物を採り観察するのが好きで解剖したり、標本にしたり。
はじめて憧れたのは、顔馴染みのホームレスのおじさんが着ていたベージュのボロボロに朽ちた服。

今も心惹かれるのは
年月が経ち、錆びたり崩れかけたりして
死=(永遠)が近づいている "もの”の中に感じる
使いこまれた人の気配や温もり。
それは、そのものが持っている魂のようだと感じるから。

INDUBITABLYのつくり出すものは
日本やフランスの古い布を中心に、
糸やパーツなどは世界中の古いものを使い
独特の感性で素材のもつ魅力に耳を傾ける。
そして、そのものの持つ魅力を掘り起こし、
なにものでもない、ただ一つのものとして
あたらしい光をあてる。

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